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イントロダクション >TOP
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- 氏 名: 垣 田 裕 介(かきた ゆうすけ)
- 出 身: 大阪府堺市生まれ。
- うお座のA型はロマンティストともいわれるけれども(本人は占いの類は一切信じない)。
- 指導教員からは、普段の性癖からトリプルAの認定(本人も神経質と自覚している)。
- 経 歴: 略 歴 これまでの仕事(時系列一覧)
- 連 絡: 連絡方法は、メールが確実。自宅電話はまずつながりません。
- 宗 教: 無信仰。同姓の医師夫妻によれば、もとは神道の家系だとか(××神社)。
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好きなもの >TOP
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- 人 (自分もかくありたい、という思いも込められています)
- 男女を問わず、話していて楽しく魅力的な人。
- 知的好奇心をかきたてる人。調査・研究する意欲を増長させてくれる人。
- アナログで創造的な発想をする人。
- 共同で調査・研究をしてウマが合う人。雑用を厭わない人。
- 他人任せにしない人。最後まで頑張り抜く人。
- 他人に責任を押し付けない人。
- 他人に八つ当たりしない人。
- 相手の話を冷静に最後まで聞く人。
- 失敗をおそれない人。自分の非を認めてリセットが上手な人。
- 研究
- 本、とにかく本。
手にとるのも、眺めるのも、買うのも、読むのも好き。とくに、クロス装のハードカバー、糸かがり。そして、帯は大切 (五点留め)。
- 書評、書籍広告。
本と出会うキッカケを提供してくれるから。
- 調査と研究。
その社会的な意義・目的が明確なもの。自らの仮説や学説の検証そのものを目的とした調査は苦手 (新しい発見や挑戦に乏しいことが多いから)。
- 手書きの研究ノート。
自他のものを問わず。手書きの研究ノート・読書ノートは大好物。
- 文学
- そもそも高校時代には国文学を志望。
- 日本語として正確、かつ美的センスとリズムの整った、洗練された文章(言いたい放題)。
- 社会派文学が好み。私小説は苦手。
- いまは松本清張。昨年は灰谷健次郎。10年前は三島由紀夫、その前は漱石。
初めて読んだのは三浦綾子『塩狩峠』。印象に残っているのは島崎藤村『破戒』。
- 音楽
- 何を差し置いても、ビートルズ。
Abbey Road (1969):B面メドレーが最も好き。
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(1967):これもB面が特に好き。
The BEATLES(ホワイト・アルバム)(1968):大好き。
- 「世界に一つだけの花」
ありがちかもしれませんが、大好きなので。
- ロックンロール。
高校時代はギター少年。Eric Clapton(あえてロックとして)と Led Zeppelin。
- ギターそのもの。
テレキャスもストラトも好き。
今は、2003年に購入したレスポール・スタンダード(Epiphone、黒)。
- 映画
- スカッと気持ちよく泣ける作品。
最近では、数年前の“Life is Beautiful”。思い出し泣きもとまらず。
- 外国映画の場合は、吹き替えでなく、字幕スーパー。
- 映画だけではないけれども、「北の国から」と「男はつらいよ」の2シリーズ。
作品そのものというよりも、黒板五郎(田中邦衛)と車寅次郎(渥美 清)が好き。
- 飲食
- ビール、とにかくビール。
- 鉄火巻。
- 麺類:スパゲッティ、うどん、焼きそば。
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嫌いなもの >TOP
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- 人 (自分も反省せねば、と思っています。だから、ノー・コメント)
- 研究
- 権力や体制に対して、単純に無批判で迎合的なもの。
- 権力や体制に対して、決め打ちの批判をするもの。
- 社会的な意義・目的・貢献要素が不明確で、アカデミックな好奇心のみで暴走するもの。
- 実態を地道に把握・検証せずに、理屈や解釈ばかり並べたもの。
- 歴史や先行研究を度外視して、自説を都合よく勝手に展開したもの。
- 誤脱字が目立つもの。
- パワーポイントのみの学会報告。
資料を持ち帰れないから。暗くて眠たくなる場合もあるから。
- 開いた箇所が簡単に折れてしまう本。
- 政治・社会
- 戦争と人殺し。
現代と過去を問わず。
- 偏見と差別。
- 文学・映画・ドラマ
- 特定の人物やグループを英雄視した、社会経済史的視点の乏しい歴史もの。
- 原作や史実に忠実でない映画やドラマ。
- 飲食 (気楽に読んでください。理解に苦しみ、腹が立つと思いますので)
- トマト。
けれどもトマトソースは大好物。自分で煮込んでつくるくらい。
- 牛乳、乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)。
けれどもピザやグラタンの上のこげたチーズは大好き。
チーズケーキも大好き(特にベークド)。レアチーズはダメ。
- 食パン。
トーストやサンドイッチも苦手。けれどもフレンチトーストは好き。
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好き嫌いを問う前に、どうしても気になってしまうもの >TOP
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- 同世代による調査研究。
とくに最近ふえている、70年代生まれの研究者による単著。
- 良くも悪くも注目する著作の重版ペースと回数。
書店でわざわざ確認したり。
- 友人・知人の結婚・出産。
- 他人の本棚、ホームページ。
- 週刊誌、電車の吊り広告。
- 早朝までテレビ放映される討論番組。
ハチャメチャな進行と議論内容のなかでも冷静に発言する人がいるから。
不必要にムキにならずに意見する姿勢を学べると思うから。
- 飲食店の店員や他の客の態度。
とくに、親しくもないのに馴れ馴れしいタメ口の店員や、態度・マナーの悪い客。
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やはり、どうでもいいと思ってしまうもの >TOP
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- オチのない自慢話。
- 文庫や新書にはさまっている栞。
購入後に真っ先に捨てる。
- セレブの流行ファッション。
- 芸能リポーターによる特ダネ分析。
- ワイドショー出演者のコメント(とくに社会関係)。
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