垣田裕介の研究室
医療政策学校のご案内
医療政策学校は、野村 拓先生(↓)を中心に、医療・福祉現場従事者や
研究者、大学院生をメンバーとしたセミナーです。
1997年開講の医療史セミナーから引き続く、息の長い学習会です。
※以下に記載されている所属は、基本的に当時のものです。
◇更新:20080219
< 目 次 >
◇ 紀要『医療政策学校』目次一覧
◇ 医療政策学校 ・ これまでのスケジュール
◇ 国民医療研究所 「21世紀の医療政策づくりプロジェクト」
◇ 医療史セミナー、国民医療研究所 「介護労働プロジェクト」

第13回 医療政策学校 於:大阪保険医協会 2003年12月4日
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■ 紀要 『医療政策学校』 (発行:本の泉社) 目次一覧
◆ No. 3 (2006年12月発行、B5版、40頁、735円)
【巻頭言】 自分史を考える 野村 拓
事務労働への「管理労働」論的アプローチ 川口啓子
ウィルヒョウとフランス臨床学派――病理概念の変遷を考える 後藤幸一
社会調査との出会い――調査入門当時の思い出 垣田裕介
現場・研究・自分史 新谷恵美
看護系大学院での教育の実情と研究に対しての私的方向性
――看護系大学院生の立場から 野口宣人
児童養護問題研究の意義と自分史 堀場純矢
看護師として大学院に学ぶ 天野敬子
社会福祉を学ぶにあたって――怒りと希望と思考の自分史 北村香織
介護福祉士養成制度の見直しとその課題 坂本毅啓
海外・新刊紹介 (6)〜(9)
医療政策学校のあゆみ
◆ No. 2 (2006年5月発行、B5版、40頁、735円)
【巻頭言】 文献・ウェートトレーニング 野村 拓
フランス臨床学派の動向――臨床医学史を考える 後藤幸一
生き生きと健康に暮らす可能性を阻む社会のメカニズム 高木和美
児童養護研究の現状と課題 堀場純矢
伝統医学あるいは補完代替医療の現状 棟居(椎野)徳子
*** 現場からの (研究) ノート ***
<介護> 介護支援専門員はどのような存在か 長尾拓裕
<看護> 講義計画をつくる若手研究者に望むこと 天野敬子
<社会政策> 社会政策史の講義にあたって 北村香織
<福祉> 社会福祉の歴史を学ぶ意義について 和田修治
<学習史> 社会科学的認識との出会い――学生時代の読書の思い出 垣田裕介
******
≪話題≫ 日本の医療・福祉はどう見られているか(2)――海外からの目線 野村 拓
<コラム> 古書遍歴 (1)〜(7)
◆ No. 1 (2005年11月発行、B5版、56頁、735円)
創刊のことば 野村 拓
社会福祉・その歴史的再構築 野村 拓
戦争と健康・医療――イラク戦争とアメリカ医療 高山一夫
福祉供給の根拠について――福祉政策研究のための予備的作業 垣田裕介
「占領期」の社会福祉行政
――「社会保障綜合基礎調査(生計調査)」を手がかりに 湯川順子
占領期における社会福祉政策の位置づけ
――衛生統計と社会福祉統計の関係に着目して 北村香織
*** 現場からの (研究) ノート ***
<看護> 病院看護の変質 天野敬子
<地域福祉> 地域福祉における施設の役割を考える 松木宏史
<養護> 養護学級介助員の記録 藤井 渉
<病院> ISO9001による病院管理 道端達也
<リクルート> 私がこれから取り組みたいこと――学生時代の学びを活かして 野口宣人
<調査> 北九州市の国保資格証明書 飯田富士雄
******
≪話題≫ 日本の医療・福祉はどうみられているか(1)――海外からの目線 野村 拓
海外・新刊紹介 (1)〜(5)
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■ 医療政策学校 ・ これまでのスケジュール
※会場は、大阪府保険医協会です。 → 会場へのアクセス(地図)
◆第54回 (2008年2月22日)
野村 拓 「社会福祉と医療政策100話(その6)」
後藤幸一 「『医史学の盛衰』(中川米造論文より)」
◆第53回 (2007年12月21日)
野村 拓 「『文献プロムナード』総括」
後藤幸一 「医学史研究家阿知波五郎先生について」
◆第52回 (2007年11月30日)
野村 拓 「医療政策と社会福祉100話(その5)」
後藤幸一 「文学にみられる医学的表現(イギリス版)」
◆第51回 (2007年10月19日)
野村 拓 「医療政策と社会福祉100話(その4)」
後藤幸一 「『コレラミステリー』(パート3)」
◆第50回 (2007年9月21日)
野村 拓 「医療政策と社会福祉100話(その3)」
後藤幸一 「『コレラミステリー』(パート2)――英国貿易政策への視点」
◆夏合宿 (2007年8月18〜19日)
テーマ: 医療・福祉政策への視点
◇1日目
・学校紹介、エッセートーク (野村 拓)
・診療報酬・介護報酬点数から見る看護・看護補助・介護職員の評価比較 (鎌谷勇宏)
・介護職員の職業的位置づけ、養成教育の課題について (高橋幸裕)
・家族介護者の介護負担感と各種生活行動に対する主観的評価の関連
――介護者の仕事の有無に注目して (濱島淑恵)
◇2日目
・北九州市の現状――餓死事件・生活保護をめぐる状況から (飯田富士雄)
・英国・コレラ防疫政策への視点――“コレラ・ミステリー”より (後藤幸一)
・その他、資料紹介など
◆第49回 (2007年7月20日)
野村 拓 「医療政策と社会福祉100話(その1)」
後藤幸一 「“交易”(Matters of Exchange) ―オランダから日本蘭学への目線」
◆第48回 (2007年6月22日)
◆第47回 (2007年5月25日)
野村 拓 「最近の著作(予定)から」
後藤幸一 「海外からの目線 (オランダから見た日本蘭学“事始”)」
◆第46回 (2007年4月20日)
野村 拓 「『時代を織る』・『聞き取り自分史 ハンドブック』」
後藤幸一 「Human Remains――公開人体解剖は是か否か」
飛び入り報告(スリランカの調査報告)
◆第44回 (2007年2月23日)
◆冬合宿 (2007年1月27〜28日)
テーマ: アスベスト・放射線被害と政治経済――だれが命を守ったか
◇1日目
・学校説明とエッセートーク (野村 拓)
・アスベスト、原発に関わる労働者・地域住民の調査・取材活動を通して (大島秀利)
・アスベスト関連疾患と臨床医学の問題 (道端達也)
・支援としての反原発運動に関する研究――被爆労働者問題を通じて (麻住知弘)
・資料紹介 (渡辺美紀子)
◇2日目
・クボタ周辺住民に多発した中皮腫問題――防ぎ得た問題か (車谷典男)
・職業病が見えてくるとき――職業病の社会学 試論 (毛利一平)
・アスベスト問題を考える
――2006年地方自治体アスベスト対策アンケート調査結果などから (北川元一)
・医学誌の切り方 一考
――イギリスの臨床医学:コナン・ドイル小説を医療政策史的に考える (後藤幸一)
◆第43回 (2006年12月22日)
野村 拓 「図説 医療政策史(9) 第2次大戦と医療 ア・ラ・カルト」
後藤幸一 「フェルメール・スタジオのデカルト――知識表(その@)」
◆第42回 (2006年11月24日)
野村 拓 「有事戦争博物館(37−50)」
後藤幸一 「文学的医療論(ディッケンズ小説にあらわれる医学表現)」
◆第41回 (2006年10月20日)
野村 拓 「図説 医療政策史(8) ふりかえれば『戦間期』」
後藤幸一 「もう一度病理学、もう一度ミッシェル・フーコー」
◆第40回 (2006年9月29日)
野村 拓 「タテ糸とヨコ糸――美術史・統計・音楽史」
後藤幸一 「『鎮魂の医学史』(構成・考)」
◆夏合宿 (2006年8月19〜20日)
◆第39回 (2006年7月21日)
◆第38回 (2006年6月23日)
野村 拓 「図説 医療政策史(7)」
後藤幸一 「『鎮魂の医学史』・構成(その2)」
◆第37回 (2006年5月19日)
野村 拓 「図説 医療政策史(6) 第1次大戦前夜」
後藤幸一 「『鎮魂の医学史』・構成(その1)」
◆第36回 (2006年4月21日)
野村 拓 「図説 医療政策史(5) 帝国主義へ」
後藤幸一 「“修業から歴史認識へ”――アメリカ救急医学から学んだこと」
◆第35回 (2006年3月24日)
野村 拓 「図説 医療政策史(4)」
後藤幸一 「音楽史・医学史のクロスオーヴァー:共時的、通時的にとらえながら」
鎌谷勇宏 「医療倫理の歴史」
◆第34回 (2006年2月24日)
野村 拓 「図説 医療政策史(3)」
後藤幸一 「ミッシェル・フーコー著 (神谷美恵子訳) “臨床医学の誕生”」
◆冬合宿 (2006年1月28〜29日)
テーマ: 通史で見る医療・福祉政策
◇第1部 通史で見る医療・福祉政策
(1)階層化・流動化――グローバルに歴史的に考えよう (野村 拓)
(2)米国における非営利病院税制に関する研究ノート (高山一夫)
(3)児童養護施設における家族支援の実態に関する調査(中間報告)
――東海地区(11施設)の施設職員への聞き取り調査から (堀場純矢)
(4)名張市地域福祉計画について (田岡康秀)
(5)公的介護保険制度をめざして――県行政を担当した3年間の「苦闘」 (村瀬 博)
(6)高齢者ホームヘルパーに関する年表を読む (高木和美)
◇第2部 分散型交流会
◇第3部 研究・教育方法の開拓・開発・再発見
(7)社会福祉労働論に関する研究ノート (長友薫輝)
(8)香港の公的扶助制度と貧困・ホームレス問題 (垣田裕介)
(9)資料「南日本公衆衛生会議」について (湯川順子)
(10)医学史の切り方 一考 (後藤幸一)
(11)学生参加型授業の試み (川口啓子)
◆第32回 (2005年11月18日)
野村 拓 「看護史の補強――医療政策史の視点で」
後藤幸一 「“Anyone,Anything,Anytime”(救急医療の歴史(米))」
◆第31回 (2005年10月21日)
野村 拓 「図説・医療政策史(1)」
「(続)社会福祉・「対象」と「方法」から考える」
後藤幸一 「結核にいどむ人々」
◆第30回 (2005年9月16日)
野村 拓 「社会福祉・『対象』と『方法』から考える」
棟居(椎野)徳子
「国際人権法における健康権(the right to health)保障の現状と課題」
後藤幸一「雑誌『科学ペン』より――イギリス物理学者ラザフォードの足跡」
◆夏合宿 (2005年8月27〜28日)
テーマ: 社会保障と「生活習慣病」
◇第1部 社会保障・社会福祉政策の意味
(1)「生活習慣病」
――「疾病の自己責任論」の系譜として (野村 拓)
(2)日本の社会保障政策のねらい・政策完成図
――誰がなにをねらって取り組んでいるか (横山寿一)
(3)Ambalangoda地区 Beach Road集落における生活の復旧状況と
住民のニーズ調査 (波川京子)
(4)米国における非営利病院とコミュニティ (高山一夫)
(5)病院の変容
――病床区分から見た大分県の医療動向 (割石圭亮)
(6)相談窓口からみえる働く人びととその家族の生活実態と
生活福祉資金貸付制度の制度的位置・役割 (都竹将貢)
(*)介護保険見直しと社会保障改革 (伊藤周平)・・・中止
(7)ドイツの高齢者看護師養成教育・資格制度改革について
――ドイツ連邦憲法裁判所判決に関する一考察 (高木和美)
(8)****** (****)
◇第2部 ソフト現代史
(9)福祉政策における「戦時」と「平時」 (垣田裕介)
(10)占領期における社会福祉政策の位置づけ
――衛生統計と社会福祉統計の関係に着目して (北村香織)
(11)医学史――雑誌“科学ペン”紹介 (後藤幸一)
◆第29回 (2005年7月22日)
野村 拓 「1953年・厚生省大臣官房統計調査部・資料室・蔵書目録について
――社会福祉史研究の視点で」
後藤幸一 「臨床家として学ぶべき西洋衛生学史について」
◆第28回 (2005年 6月24日)
野村 拓 「はたらきかけ」
後藤幸一 「19世紀“フランス臨床医学派”の動向について その1」
藤井 渉 「特殊教育発展過程における社会福祉の位置について」
◆第27回 (2005年 5月27日)
野村 拓 「日本(医療)への(海外からの)目線」
後藤幸一 「19世紀“フランス臨床医学派”の動向について」
◆第26回 (2005年 4月22日)
野村 拓 「理論的補強としての海外文献通覧」
後藤幸一 「西欧医学受容の軌跡」
◆第25回 (2005年 3月25日)
◆第24回 (2005年 2月25日)
野村 拓 「社会的再生産失調」
後藤幸一 「阿知波五郎論文について」
◆冬合宿 (2005年1月22〜23日)
テーマ: ソフト現代史と全人的ケア論――現場実践と政策から
◇第1部 ソフト現代史
(1)ソフト現代史とは (野村 拓)
(2)社会保障制度構築期における生活保護の位置と役割 (湯川順子)
(3)占領期における社会福祉政策の構築過程:衛生統計と福祉統計を通して
(北村香織)
◇第2部 全人的ケア論
(1)全人的ケア論 (野村 拓)
(2)聖隷的全人的ケア論 (後藤幸一)
(3)対人援助分業構造の変化 (天野敬子)
(4)大阪府職労の取り組み (田岡康秀)
(5)ホームヘルパーの労働・生活・健康実態調査報告 (高木和美)
◇第3部 共通の土台をつくる自由論題
(1)無保険者問題とコミュニティ:IOM, A Shared Destiny, 2003 より (高山一夫)
(2)福祉供給/分配の根拠について:福祉政策研究への問題提起 (垣田裕介)
(3)ISO9001による病院管理 (道端達也)
(4)介助員の実践記録:重度身体障害児の統合教育実践 (藤井 渉)
(5)地域福祉における施設の役割(序論):救護施設の地域展開を手がかりに
(松木宏史)
(6)国保料滞納等アンケート中間集計報告 (飯田富士雄)
◆第23回 (2004年12月17日)
野村 拓 「2005年に向けて」
後藤幸一 「《続》1938年に発行された『診療要覧』について」
北村香織 「占領期における社会福祉政策の構築過程:衛生統計と福祉統計を通して」
◆第22回 (2004年11月26日)
野村 拓 「全人的ケアの歴史」
後藤幸一 「1938年に発行された『診療要覧』について」
天野敬子 「対人援助分業構造の変化」
北村香織 「占領期の福祉政策資料から」
◆第21回 (2004年10月22日)
野村 拓 「『移民』を切口にした現代史」
後藤幸一 「全人的医療をめざした『病院総合診療部』の軌跡 その6」
湯川順子 「占領期の福祉政策資料から:生計調査(昭和25年)について」
◆夏合宿 (2004年8月21〜22日)
テーマ: 全人的ケアをめざす現場実践と政策
個別報告テーマ(2日目): 占領行政としての保健・医療・福祉
◆第19回 (2004年7月23日)
野村 拓 「海軍軍医学校教科書における戦死戦傷病統計」
後藤幸一 「全人的医療をめざした『病院総合診療部』の軌跡 その3」
和田修治 「地域福祉計画の策定に関して」
赤目合宿打ち合わせ
◆第18回 (2004年6月18日)
野村 拓 「看護 英書学」(「看護実践の科学」連載中)
後藤幸一 「全人的医療をめざした『病院総合診療部』の軌跡 その2」
湯川順子・北村香織 「占領期の福祉政策資料から」
◆第17回 (2004年*月**日)
◆第16回 (2004年4月22日)
◆番外編 (2004年3月26日)
送別会を開いてもらう。
◆第15回 (2004年3月23日)
◆第14回 (2004年2月6日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「戦後の『ガリ版保健・福祉資料』解析の予備知識」
◇「医療技術革新がもたらしたもの」
◇「現代価値判断用語の基礎知識――『医の倫理』を考える前に」
◇「『出版コーディネーター』講座」
北村香織(四天王寺国際仏教大学大学院 博士後期課程)
◇「『施設から在宅へ』を考える――脱施設化論議を通して」
◆冬合宿 (2004年1月24〜25日)
報告は計11題。
◆第13回 (2003年12月4日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「『医療の社会科学・応用編』のイントロ」
◇「日露戦争100年と国定教科書100年」
◇「看護 英書学 Nursing Chronology」(第5・6回)
◆第12回 (2003年10月17日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「現代ケア論――ケアの社会科学または現代的貧困とケア」
◆第11回 (2003年9月19日)
◆第10回 (2003年7月4日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「看護政策史」
黒川章子(同志社大学、佛教大学 非常勤講師)
◇「『日本赤十字社の素顔』を出版して」
北村香織(四天王寺国際仏教大学大学院 博士後期課程)
◇「知的障害者の生活保障」
◆第 9回 (2003年6月5日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「戦争と医療」
◇「庶民史(29)」
和田修治(龍谷大学大学院 博士前期課程)
◇「地域福祉への住民参加について」
◆第 8回 (2003年1月10日)
※気管支炎のため、欠席。
◆第 7回 (2002年12月5日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「戦争と医療(medicine, health care)」
◇「医療の社会科学」
◇「看護・介護の歴史(第3回)」『医療経営情報』No.141,2002年12月号,42-45。
◆第 6回 (2002年11月7日)
◆第 5回 (2002年10月3日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「21世紀の医療政策づくり」
◇「Music, English, Nursing」『看護実践の科学』連載(2001年7月号〜2002年6月号)
◆第 4回 (2002年9月5日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「アメリカ・医療職種の年収」
◇「戦争と医療・看護」
◆第 3回 (2002年7月4日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「グローバル『貧困論』と『箱庭』社会福祉」
◇(資料)『日本社会事業ノ再編成要綱』日本社会事業研究会、1940年8月。
◇「平和と日常の医療・福祉」
◇「自分史的・医療政策論」
→のちに、野村拓(2003)『医療の社会科学――入門編と学習史』本の泉社、
第2部第1章へ。
◆第 2回 (2002年6月6日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「自分史的・医療政策論」
(野村拓『医療の社会科学』入門編と応用編のシラバス)
◆第 1回 (2002年4月4日)
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■ 国民医療研究所 「21世紀の医療政策づくりプロジェクト」
◆『21世紀の医療政策づくり』公刊 (2003年11月15日)
国民医療研究所編・野村拓監修,本の泉社,213p. 1800円。
◆冬合宿 (2003年1月25〜26日)
※香港出張のため、欠席。
◆夏合宿 (2002年8月24〜25日)
初日に草稿を報告。
◇「厚生連」
→のちに、垣田裕介(2003)「協同組合による地域医療――厚生連の医療・保健活動と
その課題」
(国民医療研究所編・野村拓監修『21世紀の医療政策づくり』本の泉社、に所収)
◆冬合宿 (2002年1月*〜*日)
※ロンドン出張のため、欠席。
◆夏合宿 (2001年8月25〜26日)
初日に報告
◇「厚生連の組織と活動」
◆セミナー第2回 (2001年6月27日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇『21世紀の医療政策づくり』のシラバス、作業の進め方
増淵千保美(佛教大学大学院 博士後期課程)
◇「ケアマネジャーの実態に表われる介護保険制度の矛盾」
◆セミナー第1回 (2001年5月30日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇プロジェクトのスケジュール
◇論点と分担
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■ 医療史セミナー、国民医療研究所 「介護労働プロジェクト」
◆第8回介護労働プロジェクト研究会:冬合宿 (2001年1月27〜28日)
「グループ研究・プロジェクト研究のあり方を考える」
報告は計9題。
◆『21世紀の医療・介護労働――国民的大連携をめざして』初版第2刷 (2001年1月31日)
◆『21世紀の医療・介護労働――国民的大連携をめざして』公刊 (2000年12月25日)
国民医療研究所編・野村拓監修,本の泉社,347p. 2000円。
◆第29回:最終回 (2000年12月8日)
◆第28回 (2000年11月1日)
◆第27回 (2000年9月6日)
◆第7回介護労働プロジェクト研究会:夏合宿 (2000年8月19〜20日)
◆第26回 (2000年6月7日)
◆第6回介護労働プロジェクト研究会 (2000年5月27日)
◆第25回 (2000年4月5日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇「脚注・講座医療政策史」
◆第5回介護労働プロジェクト研究会:冬合宿 (2000年1月29〜30日)
初日に報告。
◇「『介護労働者法』における介護労働――制定および改正の背景、動向」
◆第24回 (2000年1月12日)
◆第4回介護労働プロジェクト研究会 (1999年12月4日)
◆第23回 (1999年10月6日)
◆第3回介護労働プロジェクト研究会 (1999年9月18日)
野村 拓(国民医療研究所顧問)
◇その後の介護労働プロジェクト
高木和美(同朋大学)
◇「看護労働者と介護労働者を分離する社会福祉論の特徴」
高林秀明(県立広島女子大学)
◇「介護問題の性質からみた介護問題対策と介護労働――基本的視点として」
増淵千保美(佛教大学大学院 博士後期課程)
◇「対人サービス労働者論――性・介護」
圓藤陽子(関西医科大学)
◇「医学教育と介護との距離」
◆第2回介護労働プロジェクト研究会:夏合宿 (1999年8月21〜22日)
報告は計19題。
われわれも、「介護労働に関する先行的研究」(共同報告)と題して、はじめて報告。
◇1.わが国における「介護」政策と介護労働(長友薫輝・龍谷大学大学院 博士前期課程)
◇2.介護労働と介護保険の関係性(坂本毅啓・龍谷大学大学院 博士前期課程)
◇3.「介護」の担い手と介護労働(垣田裕介・大阪府立大学大学院 博士前期課程)
→のちに、垣田裕介・長友薫輝(2000)「介護労働と厚生・労働行政」
(国民医療研究所編・野村拓監修『21世紀の医療・介護労働』本の泉社、に所収)
◆第22回 (1999年7月28日)
◆第21回 (1999年6月30日)
第1回介護労働プロジェクト研究会を兼ねる。
湯川順子(龍谷大学大学院 博士後期課程)報告
◆第20回 (1999年5月12日)
◆第19回 (1999年3月31日)
◆第18回 (1999年2月24日)
この回からテキストは再び「20世紀医療史」に戻る。
◆第17回 (1999年1月27日)
『昭和医療史』おわり。
◆第16回 (1998年11月25日)
◆第15回 (1998年10月7日)
◆第14回 (1998年9月2日)
◆第13回 (1998年7月22日)
◆第12回 (1998年6月24日)
◆第11回 (1998年5月27日)
◆第10回 (1998年4月22日)
◆第9回 (1998年3月18日)
◆第8回 (1998年2月25日)
◆第7回 (1998年1月14日)
この回からテキストは『昭和医療史』。
◆第6回 (1997年12月10日)
『昭和医療史』をいただく。
◆第5回 (1997年10月15日)
はじめての参加。学部4年生だった。
◆第4回 (1997年9月17日)
◆第3回 (1997年7月16日)
◆第2回 (1997年6月18日)
◆第1回 (1997年5月21日)
垣田裕介の研究室