垣田裕介の研究室


ジル・ドゥルーズ & フェリックス・ガタリ 著作一覧 (作成中)


※ お断り: 網羅的なリストではありません。訳本の刊行順に掲載。

このページは、 ACADEMIC RESOURCE GUIDE No. 261(06年11月16日)に紹介されました。

◇更新:20061124



○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、宇波 彰・岩田行一訳(1978)『カフカ――マイナー文学のために』 法政大学出版局。202頁、2625円。

○ジル・ドゥルーズ著、足立和浩訳(1982)『ニーチェと哲学』新装版、国文社。358頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、市倉宏祐訳(1986)『アンチ・オイディプス――資本主義と分裂症』 河出書房新社。545頁、5670円。原著1972年。

○ジル・ドゥルーズ著、宇波 彰訳(1986)『プルーストとシーニュ――文学機械としての「失われた時を求めて」』増補版、 法政大学出版局。241頁、2940円。

○フェリックス・ガタリ著、杉村昌昭訳(1988)『分子革命――欲望社会のミクロ分析』法政大学出版局。332頁、3675円。

○フェリックス・ガタリ著、高岡幸一訳(1990)『機械状無意識』法政大学出版局。

○ジル・ドゥルーズ著、財津 理訳(1992)『差異と反復』河出書房新社。546頁、6090円。

○ジル・ドゥルーズ著、宮林 寛訳(1992)『記号と事件』河出書房新社。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、宇野邦一・小沢秋広・田中敏彦ほか訳(1994) 『千のプラトー――資本主義と分裂症』河出書房新社。668頁、7035円。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、杉村昌昭訳(1994)『政治と精神分析』 法政大学出版局。119頁、1680円。

○フェリックス・ガタリ著、杉村昌昭・毬藻充訳(1994)『精神分析と横断性――制度分析の試み』法政大学出版局。 455頁、4725円。

○ジル・ドゥルーズ/サミュエル ベケット著、宇野邦一ほか訳(1994)『消尽したもの』白水社。118頁、2100円。

○フェリックス・ガタリ著、杉村昌昭監訳(1995)『闘走機械』松籟社。274頁、2520円。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、財津 理訳(1997) 『哲学とは何か』河出書房新社。318頁、3150円。

○フェリックス・ガタリ著、杉村昌昭訳(1997)『三つのエコロジー』新装版、大村書店。236頁。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一訳(1998)『襞――ライプニッツとバロック』河出書房新社。248頁、3150円。

○ジル・ドゥルーズ著、湯浅博雄訳(1998)『ニーチェ』筑摩書房(ちくま学芸文庫)。238頁、924円。

○フェリックス・ガタリ著、宇波 彰・吉沢 順訳(1998)『分裂分析的地図作成法』紀伊國屋書店。

○ジル・ドゥルーズ著、蓮實重彦訳(1998)『マゾッホとサド』晶文社。215頁、2205円。

○アンリ・ベルクソン/ジル・ドゥルーズ著、前田英樹訳(1999)『記憶と生』未知谷。283頁、2625円。

○ジル・ドゥルーズ著、平井啓之訳(2000)『差異について』青土社。214頁、1995円。

○ジャック・デリダ/J.=フランソワ・リオタール/ジル・ドゥルーズ/ピエール クロソウスキー著、林 好雄ほか訳(2002) 『ニーチェは、今日?』筑摩書房(ちくま学芸文庫)。366頁、1365円。

○ジル・ドゥルーズ著、鈴木雅大訳(2002)『スピノザ――実践の哲学』平凡社(平凡社ライブラリー)。317頁、1365円。

○ジル・ドゥルーズ著、守中高明訳(2002)『批評と臨床』河出書房新社。310頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一ほか訳(2003)『無人島 1953-1968』河出書房新社。309頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一ほか訳(2003)『無人島 1969-1974』河出書房新社。293頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一ほか訳(2004)『狂人の二つの体制 1975-1982』河出書房新社。293頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一ほか訳(2004)『狂人の二つの体制 1983-1995』河出書房新社。315頁、3675円。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、宇野邦一訳(2006)『アンチ・オイディプス――資本主義と分裂症』上、河出書房新社(河出文庫)。416頁、1260円。

○ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ著、宇野邦一訳(2006)『アンチ・オイディプス――資本主義と分裂症』下、河出書房新社(河出文庫)。416頁、1260円。

○ジル・ドゥルーズ著、宇野邦一ほか訳(2006)『シネマ 2――時間イメージ』法政大学出版局。491頁、4935円。


▼解説書

○篠原資明著(1997)『ドゥルーズ――ノマドロジー』講談社。

○小泉義之(2000)『ドゥルーズの哲学――生命・自然・未来のために』講談社(講談社現代新書)。216頁、735円。

○宇野邦一(2001)『ドゥルーズ 流動の哲学』講談社。270頁、1785円。

○檜垣立哉(2002)『ドゥルーズ――解けない問いを生きる』日本放送出版協会。126頁、1050円。

○河出書房新社編集部(2005)『ドゥルーズ KAWADE道の手帖』河出書房新社。240頁、1575円。




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