垣田裕介の研究室

社会調査/フィールドワーク/モノグラフに関する文献リスト

※ 網羅的なリストではありません。

◇更新:20081009



○N. アンダーソン著、広田康生訳(1999-2000)『ホーボー――ホームレスの人たちの社会学』上・下、ハーベスト社。
○石川淳志・佐藤健二・山田一成編(1998)『見えないものを見る力――社会調査という認識』八千代出版。
○S. ウェッブ・B. ウェッブ著、川喜多喬訳(1982)『社会調査の方法』東京大学出版会。
○R. エマーソン・R. フレッツ・L. ショウ著、佐藤郁哉・好井裕明・山田富秋訳(1998)『方法としてのフィールドノート――現地取材から物語作成まで』新曜社。
○大谷信介・木下栄二・後藤範章・小松洋・永野武編著(2005)『社会調査へのアプローチ――論理と方法』第2版、ミネルヴァ書房。初版は1999年。
●大山信義(1988)『船の職場史――造船労働者の生活史と労使関係』御茶の水書房。
●奥田道大・有里典三編(2002)『ホワイト『ストリート・コーナー・ソサエティ』を読む――都市エスノグラフィの新しい地平』ハーベスト社。
●H. ガーフィンケル他著、山田富秋他訳(1987)『エスノメソドロジー――社会学的思考の解体』せりか書房。
●北澤毅・古賀正義編(1997)『〈社会〉を読み解く技法――質的調査法への招待』福村出版。
●G. キング・R. O. コヘイン・S. ヴァーバ著、真渕勝監訳(2004)『社会科学のリサーチ・デザイン――定性的研究における科学的推論』勁草書房。
●B. G. グレイザー・A. L. ストラウス著、後藤隆・大出春江・水野節夫訳(1996)『データ対話型理論の発見――調査からいかに理論をうみだすか』新曜社。
●小林修一・久保田滋・西野理子・西澤晃彦編(2005)『テキスト社会調査』梓出版社。
○小池和男(2000)『聞きとりの作法』東洋経済新報社。
○古谷野亘(1988)『数学が苦手な人のための多変量解析ガイド――調査データのまとめかた』川島書店。
●桜井厚(2002)『インタビューの社会学――ライフストーリーの聞き方』せりか書房。
●桜井厚・小林多寿子(2005)『ライフストーリー・インタビュー――質的研究入門』せりか書房。
●佐藤郁哉(1984)『暴走族のエスノグラフィー――モードの叛乱と文化の呪縛』新曜社。
○佐藤郁哉(1992)『フィールドワーク――書を持って街へ出よう』新曜社。
○佐藤郁哉(2002)『フィールドワークの技法――問いを育てる、仮説を鍛える』新曜社。
○佐藤郁哉(2002)『組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門』有斐閣。
○佐藤郁哉(2006)『フィールドワーク――書を持って街へ出よう』増訂版、新曜社。
○佐藤郁哉(2006)『定性データ分析入門――QDAソフトウェア・マニュアル』新曜社。
○佐藤郁哉(2008)『質的データ分析法――原理・方法・実践』新曜社。
○L. シャッツマン・A. L. ストラウス(1999)『フィールド・リサーチ――現地調査の方法と調査者の戦略』慶應義塾大学出版会。
●菅原和孝(2006)『フィールドワークへの挑戦――〈実践〉人類学入門』世界思想社。
○A. ストラウス・J. コービン(1999)『質的研究の基礎――グラウンデッド・セオリーの技法と手順』医学書院。
●A. ストラウス・J. コービン(2004)『質的研究の基礎――グラウンデッド・セオリーの技法と手順』第2版、医学書院。
●盛山和夫(2004)『社会調査法入門』有斐閣。
○H. W. ゾーボー著、吉原直樹・桑原司・奥田憲昭・高橋早苗訳(1997)『ゴールド・コーストとスラム』ハーベスト社。
○田垣正晋(2008)『これからはじめる医療・福祉の質的研究入門』中央法規出版。
○高根正昭(1979)『創造の方法学』講談社(講談社現代新書)。
●武田丈・亀井伸孝編(2008)『アクション別フィールドワーク入門』世界思想社。
○谷富夫編(1996)『ライフ・ヒストリーを学ぶ人のために』世界思想社。
○玉野和志(2003)「日本におけるサーベイ調査の導入とデータ管理の現状」『社会情報』第12巻第1号。
○玉野和志(2004)「魅力あるモノグラフを書くために」好井裕明・三浦耕吉郎編『社会学的フィールドワーク』世界思想社。
○玉野和志(2008)『実践社会調査入門――今すぐ調査を始めたい人へ』世界思想社。
●W. トーマス・F. ズナニエツキ著、桜井厚訳(1983)『生活史の社会学――ヨーロッパとアメリカにおけるポーランド農民』御茶の水書房。
○中野卓(1981)「個人の社会学的調査研究について」『社会学評論』(日本社会学会)、第32巻第1号。
○中野卓(2003)『生活史の研究』(中野卓著作集生活史シリーズ)、東信堂。
○中野卓(2003)『先行者たちの生活史』(中野卓著作集生活史シリーズ)、東信堂。
○中野卓編著(1977)『口述の生活史――或る女の愛と呪いの日本近代』御茶の水書房。1995年に増補版。
●中野卓・桜井厚編(1995)『ライフヒストリーの社会学』弘文堂。
●中野正大・宝月誠編(2003)『シカゴ学派の社会学』世界思想社。
○西澤晃彦(1995)『隠蔽された外部――都市下層のエスノグラフィー』彩流社。
●西田春彦・新睦人編(1976)『社会調査の理論と技法――アイディアからリサーチへ』T・U、川島書店。
○西平重喜(1979)『統計調査法』補訂版、培風館。
●西平重喜(1985)『統計調査法』改訂版、培風館。
●N. S. ハイナー著、田嶋淳子訳(1997)『ホテル・ライフ』ハーベスト社。
●E. バビー著、渡辺聡子訳(2003)『社会調査法1――基礎と準備編』培風館。
●E. バビー著、渡辺聡子訳(2005)『社会調査法2――実施と分析編』培風館。
●K. F. パンチ著、川合隆男監訳(2005)『社会調査入門――量的調査と質的調査の活用』慶應義塾大学出版会。
●R. E. L.フェアリス著、奥田道大・広田康生訳(1990)『シカゴ・ソシオロジー――1920-1932』ハーベスト社。
○K. プラマー著、原田勝弘・川合隆男・下田平裕身訳(1991)『生活記録の社会学――方法としての生活史研究案内』光生館。
○U. フリック著、小田博志・山本則子・春日常・宮地尚子訳(2002)『質的研究入門――<人間の科学>のための方法論』春秋社。
○宝月誠(2007)「『ポーランド農民』の方法論再考」『立命館産業社会論集』第43巻第3号。
○W. F. ホワイト著、奥田道大・有里典三訳(2000)『ストリート・コーナー・ソサエティ』有斐閣。
○御厨貴(2002)『オーラル・ヒストリー――現代史のための口述記録』中央公論新社(中公新書)。
●御厨貴編(2007)『オーラル・ヒストリー入門』岩波書店。
●水野節夫(2000)『事例分析への挑戦』東信堂。
●箕浦康子編著(1999)『フィールドワークの技法と実際――マイクロ・エスノグラフィー入門』ミネルヴァ書房。
○P. H. マン著、中野正大訳(2005)『社会調査を学ぶ人のために』世界思想社。
●T. メイ著、中野正大監訳(2005)『社会調査の考え方――論点と方法』世界思想社。
●S. B. メリアム著、堀薫夫・久保真人・成島美弥訳(2004)『質的調査法入門――教育における調査法とケース・スタディ』ミネルヴァ書房。
○森岡清志編(2007)『ガイドブック社会調査』第2版、日本評論社。
●安田三郎・海野道郎(1977)『社会統計学』改訂2版、丸善。
○安田三郎・原純輔(1982)『社会調査ハンドブック』第3版、有斐閣。
●好井裕明・桜井厚編(2000)『フィールドワークの経験』せりか書房。
●好井裕明・山田富秋編(2002)『実践のフィールドワーク』せりか書房。
○J. ロフランド・L. ロフランド著、進藤雄三・宝月誠訳(1997)『社会状況の分析――質的観察と分析の方法』恒星社厚生閣。



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